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川越に出る用事のついでに中院のしだれ桜を見に行く。 中院に行くつもりがとりあえず喜多院についてしまった。桜はまだまだ見頃ではないのだが、こんな看板を発見。 ![]() 何事かと思えば、通りには日本の国旗とともに、、、、 ![]() スウェーデン国王夫妻が川越に天皇・皇后と一緒にいらっしゃるらしい。 ![]() (ここより3月27日) 再び川越にやってきたのだが、蔵の街並みの歩道部分が石で舗装されている。(以前はただのアスファルトだったと思うのだが、、、いつの間に?) 交差点にはSPと思われるスーツ姿の人が大量に出現。明日の国王・天皇の来訪に備えてと思われる。昼食をとった店の人の話によると、電車で原宿から川越までやってきて、そこから車で時の鐘近くまで来て、あたりを散策されるらしい。車の通るルートは国旗が並び、掃除が入念に行われている。 夕刻川越の税理士さんと打合せをしたのだが、28日は川越市内は交通規制があり、どこに行くにも車がつかえない、、、との事で、今日(27日)事務手続きに行けてよかったとの事。 天皇・国王来訪の影響をかなり身近に感じてしまう。 ちなみに喜多院は今日から既に入れなかったとの事。 夕食時、川越の病院に行っていた家内の話を聞くと、病院内も国王来訪の話で盛り上がっているようである。国王の通るルートに近いその病院は、国王に何かあったときはそこに搬送される事になっているとの事。 話が来たのが急らしく、改築予定のビルの外壁を改修しておけばよかったとか、ここでも”国王来訪の経済効果”が、感じられる。 更に家内の情報だと、天皇・国王は西武線を使って本川越に到着されるそうである。私の仕入れた川越の飲食店からの情報と総合すると、原宿のお召し列車用の駅からJR線経由で西武線経由本川越着、という事になる。(そんな直通運転が可能かどうか、、、単に西武新宿~本川越か?) 何でも西武はこれのために防弾仕様の列車を仕立てたらしい。 いわゆる”大義”が立つ、というのだろうか。 ”天皇・国王が来る” 事の影響の大きさがいろんなところで見られる。 明日の来訪が楽しみである。 晴天を期待しよう。 ▲
by saitamakujira
| 2007-03-27 23:24
| 社会
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午後気分転換に秩父にちょっと遠出。 家内が”ザゼンソウ”を見てみたいという。 言われるがままにザゼンソウ生息地に到着。 知って納得、見て納得。 ”座禅草” なのである。 ![]() ![]() サトイモの仲間との事。 葉が育っていくとそれっぽくなる。 ![]() なんとも面白い名前の植物である。 写真だとちょっとわかりづらいかもしれないが、実物をみるとなるほど、、、と思えるくらい、”座禅”っぽい植物なのである。 そんな座禅草が、あたり一面に”座って”いるような、、、、 ![]() この面白い雰囲気の漂うザゼンソウ、ちょっと調べてみるとこんな記述があった。(以下、wikipedia ”ザゼンソウ”より引用) ~ ザゼンソウ(座禅草)とは、サトイモ科の多年草。 仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされる。 また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、達磨草とも言う。 寒帯、および温帯山岳地の湿地に生育し、開花時期は1月下旬から3月中旬。開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かす。 発熱時に悪臭を放つことから英語では Skunk Cabbage(スカンクキャベツ)の呼び名もある。 ~ 「坊さんが屁をこいた」 (関西版 ”だるまさんが転んだ”の事) ではないが、なんと開花する際に発熱して悪臭を放つとの事。 雪を溶かしながら屁をこく、、、、なんとも面白いザゼンソウである。 ▲
by saitamakujira
| 2007-03-18 20:31
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いつもの緑道でジョギング。 走り出してすぐに見慣れない数字の書かれた板が建っているのに気がつく。 ”500”の数字表示。 どうやら緑道のウォーキング、ジョギング、犬の散歩用の距離表示のようである。 青地に黄色の数字表示。白地に黒より回りの土や緑の風景の中では目立って読みやすいようである。さらに走っていくと”700”。 交差点の手前では735、信号を渡ると800、、、しかしどういうわけか途中で表示は無くなり、緑道の終点にも距離表示はない。 折り返して行くと、700m地点からほぼ100mおきに表示がある。さらに進むと0m地点に到着。 2箇所の交差点で3つに分断された緑道のうち、二つの区間での距離表示のようである。 まだ、設置の途中なのかもしれないが、なんとも中途半端な表示の仕方である。 三つの区間で一つ分と二つ分、管理者が違うのだろうか? 以前東京に住んでいた時に走っていた多摩川の土手には、サイクリング用に距離表示が道路面に1kmおきにペイントされ、ペース配分の目安として役にたった覚えがある。 同じ距離でもその時の体調やスピード配分、距離は同じでも体験は異なる。 目安として距離表示はありがたいのだが、今のままではなんとももったいない。 距離表示がどう使われるのかを良く考えて欲しいものだ。 今度走ったときに、せめて終点までの距離表示が設置されていると良いのだが、、、、誰が公園の管理者なのだろう、、、 ▲
by saitamakujira
| 2007-03-15 18:56
| 身体
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久々に映画に行く。家のテレビで映画を見ることはあっても映画館はずいぶん久しい。前回に見たのは、、、、確か”ラスト・サムライ” ニューヨークにいたときに家内と一緒に見たのだから何年前になるのだろうか。 我家の近くにはショッピングセンターに付属するシネコンがある。引っ越して以来2年以上経つが一度も行った事が無い。 忙しいのやら別段見たい映画が無かったのかもしれないが、、、それにしても便利なロケーションにいても一回も足を運ばないのだから不思議なものである。 さて映画の話。パフュームという映画がある。 異常な嗅覚の能力を持った、、(それが故の)殺人者の話なのだが、その主人公が香水の修行をパリのセーヌ川にかかる橋の上の住居兼香水を製造・販売するお店が舞台となるシーンがある。 橋の上にアパートが連なったような中にその店はあるのだが、香水を造る材料になるバラの花を川の船から橋の上の建物の中にロープで運んだり、水を川から直接ロープのついたバケツで汲んだり、、、川と建物の結びつきが実に面白い。 映画 パフューム トレイラー (主人公が香水の調香師への弟子入りを懇願するするシーンの前に一瞬、その橋が現れる。詳しくは映画を見ないことにはわからないのだが、、、、) 家の下が地面ではなく、人や船の往来のある川であるという事、単純な話だが建物の内側と外側がつながるディメンションが一つ増える事で、使い勝手も増えるし、そこでの生活はずいぶんと面白くなる。 (地理的な条件の異なる日本では一般性に欠けるのかもしれないが、、、、)川の上に街並みがあったり、川に限らず、運河や歩道と家、街並みが互いに交差する、、、想像が尽きない橋の上の家である。 ▲
by saitamakujira
| 2007-03-12 22:10
| 建築
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NHK大河ドラマで現在「風林火山」というシリーズをやっている。 (近頃出てこなくなったのだが、、、、) 川を渡るシーンで、木造の沈下橋がよく使われていた。 何やら見覚えのある、、、と思っていたら、テロップで”埼玉県坂戸市”という文字が、、、、 昨日、その坂戸市で、お世話になっている工務店さんと打合せをやった際に聞いてみたら越辺川(おっぺがわ)にかかる島田橋というのがその一つであるとのこと。 以前訪れた事のある沈下橋の一つである。どうりで見覚えがあるわけである。 帰り路すがらその島田橋に寄ってみると、、、 ![]() なんと番組に使われた旨を示す看板がたっていた、、、 ![]() どうやらNHKご用達の沈下橋のようである。 以前はこの沈下橋から飛び込んで泳いだりして遊んだりしていた、、、との事であるが、人と川との関係はずいぶんと変わったのであろう。 車を使う事が普及して、水運が無くなり、また、川で魚を取る事もなくなったのであろう。 ![]() 水辺にはつがいと思われるカモが二匹、悠々と泳いでいる。 川と人間との関係はいろいろと変わってきているが、水辺の心地よさは人間にとってもカモにとっても気持ちの良い物であることは変わりないのであろう。 写真ではわからないが、川原にはゴミが目立ち、水質も”泳いでみよう” という気になれるものではない。 願わくば、本来の川の持つ清流に戻し、山本勘助が橋を渡った時と同じような風景を味わってみたいものである。 ▲
by saitamakujira
| 2007-03-08 10:52
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先日紹介した、馬路村のモナッカ、東京近辺で実物を見れる所が無いか、開発・販売元のエコアス馬路村さんにメールで問い合わせをしたところ、返事を頂いた。 私が高知県出身で埼玉在住の旨を記していたところ、”高知県出身の方に見ていただけて嬉しい、、、”とのご返事を頂いた。 ”ガイアの夜明け”(テレビ東京系列)、地上波では、高知県で放映されなかったようである。 残念、、 さて、モナッカであるが、エコアス馬路村さんからの情報によると、以下のお店で取扱いがあるようである。 アーノット 渋谷区渋谷1-4-12 Tel. : 03-3400-9777 アシストオン 渋谷区神宮前3-21-22 Tel. : 03-5785-3134 また、3月7日~12日まで新宿小田急での催事に参加するとの事、 一度、実物に触れてみようか。 ▲
by saitamakujira
| 2007-03-03 22:53
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”ごっくん、馬路村(うまじむら)” 、この柚子入り飲料が全国的に有名なのかどうかよく知らないが、、、市町村合併にも吸収されない強い村、 馬路村が高知県にある。 先週のガイアの夜明け(テレビ東京)でその馬路村が村長さん以下、世界進出を狙う馬路村ブランド、モナッカについての紹介があった。 間伐材のバッグで世界を目指せ モナッカ 間伐材の薄板を(多分、、、)プレス成形し、木肌の手触りが楽しめ、かつ、木製に見えないような意外性のある形や用途、 木が木に見えないような、、、この辺に面白さがあり、かつ、売り上げの1%を森に還元する、、という木の文化、日本のエコロジーをテーマとするものつくりのコンセプト、、、現在、バッグや家具、といったラインアップだが、いろんな可能性を秘めているように思う。 間伐をやらなければ森はだめになってしまう。 その間伐材を何かうまく使えないか、、、馬路村に限らず、森林資源を持つ地域に共通するテーマであると思う。 モナッカの発想、今までに無い、木を超えた木の使い方、設計者のデザインマインドに訴えかける何かを感じる。 ▲
by saitamakujira
| 2007-03-02 21:24
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